鎌倉市農協連即売所は鎌倉市内と横浜市長尾台町の農家が、自分たちで生産した農作物を、自ら販売している農作物直売所です。
組合員は、現在23軒で4班に分かれ、交替で出店しています。
販売時間は、各班や農家によっても異なりますが、朝8時頃までには販売準備が整います。閉店は野菜が無くなるか日没くらいまでです。
休みは1月1日から4日までの4日間のみです。
各農家の販売場所は、各班共に毎回反時計回りで移動しています。
組合員に横浜市の農家が加入しているのは、発足当時はまだ横浜市や鎌倉市が誕生する前で、鎌倉郡長尾台村だったためです。その時代から一緒に立ち上げ、築き上げてきた仲間です。
販売している農作物は、生産者により種類も栽培方法も様々ですが、多品目にわたり珍しい野菜も数多く、農薬散布も極力抑え、新鮮で安全安心であることを心がけています。
また組合員は、鎌倉ブランド会議に会員として登録されいて、鎌倉ブランドマークを付けた資材を使用するすることが許可されています。
私たちは鎌倉の四季が感じられる旬の野菜を販売しています。